田辺ジオパーク研究会ニュース・お知らせ情報

2018/03/24
田辺ジオパーク研究会手作り冊子完成報告
「おもしろ大地 田辺」 会発足当初からの念願。手作り冊子が、3周年記念講演会(3月18日)の数日前に出来上がりました。 

ご希望の場合はHPのメニュー「お問い合わせ(入会等)」より内容(部数、ご住所等)をご記入の上お問い合わせください。

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2018/03/06
田辺ジオパーク研究会3周年記念講演会お知らせ
2015年2月発足から3年経過しました。節目として日頃お世話になっています吉松敏隆先生に「ネイチャーランド田辺 〜大地の歴史を探る〜」ご講演頂きます。
(当日は、混雑が予想されます。駐車場も限りがあります。出来るだけ乗合せの上ご来場お願いします。)

日 時 3月18日(日曜)13:30〜15:30(受付13:〜)

場 所 田辺市万呂コミュニティセンター3階 大集会室

講 師 吉松敏隆氏 元和歌山県立自然博物館学術研究員
    南紀熊野ジオパーク推進協議会学術専門員

主 催 田辺ジオパーク研究会

後 援 環境省近畿地方環境事務所
    田辺市・田辺市教育委員会

問合せ 松下 090ー1902−1666
    濱田 090−1152−2661

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2018/03/06
3.17 防災ジオツアーお知らせ
主催 和歌山大学災害科学教育研究センター 国土交通省近畿地方整備局
 

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2018/02/19
地質遺産の物語 田辺・みなべ編 50(最終回)
龍神山(りゅうぜんさん 田辺市上秋津・稲成町・上芳養)

山頂の龍神宮には年中枯れることのない不思議な池があります。平安後期の「熊野権現縁起」には、海から舞い上がった竜が大己貴命となって鎮座した山と伝わっています。水の神様である龍神信仰が現在も地域の人々から守り神と崇められ、又、隣接する三星山や高尾山と同じように登山愛好家には絶好の鍛錬場としても親しまれています。紀伊半島の土台をなす付加体音無川層群の上部層。湧水の傍には樹齢約400年、幹回り4.51m、単独で生育しているウバメガシがご神木と祀られています。

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2018/02/11
地質遺産の物語 田辺・みなべ編 49
動鳴気峡(どうめききょう 田辺市稲成町)

2016年、日本奇岩百景に登録されているひき岩群。その一角にある通称「どめききょう」は、現在の人工池(岩口池)から下流の谷間。記事には名前の由来が紹介されています。先人の知恵ですね。現在はすっかり穏やかな渓谷となっていますが、河床のポットホールが往時の水量の多さを物語っています。附近の地質は、北側には付加体の音無川層群に「紀南ブドウ園」が、南側の牟婁層群の稲成地域には昔から「稲成ナス」が美味しいと評判です。
以下、日本の奇岩百景紹介です。
https://www.web-gis.jp/GS_Kigan100/K100-088/Kigan100_088pc.html
https://www.web-gis.jp/GS_Kigan100/Kigan201612.pdf

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2018/02/10
南紀熊野ジオパークフェスタお知らせ
2018年2月17日(月曜)
第5回南紀熊野ジオパークフェスタin那智勝浦町体育文化会館

「価値ある資源と地域の魅力を再発見!楽しく、美味しく!」

開催時間   10:00〜15:30
内  容   地元農林水産品(弁当・スウィーツなど)物産展
       東西南北ジオパークPRブース
       交流ブース(交流・体験)
       パネル展示
       フォトコンテスト入賞作品展示
       ジオ興しチーム成果展示
       各種ポスター展示
 
記念講演会  13:45〜
講  師   尾池和夫氏  日本ジオパーク委員会委員長
              京都造形芸術大学学長

詳細は南紀熊野ジオパーク推進協議会ホームページをご覧ください。
http://nankikumanogeo.jp/

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2018/02/04
地質遺産の物語 田辺・みなべ編 48
檜皮(ひわだ)の滝(田辺市龍神村柳瀬)

発足年(2015年)の11月に始めて訪れた檜皮の滝。こんなにも荒々しく険しい地形があるとは想像だにしなかった。市町村合併後の田辺市には紀伊半島の土台をなす古い地層が多く現れている。云わば地層のご先祖さま域。その谷間を流れる約1.1q間の急流は、その昔木材を運ぶ筏流しの難所ともいわれた場所です。1919年には水力発電所が完成。その後は筏下りは見かけることはなくなったようですが、自然の恵みの鮎は、今も昔も変わらず美味しい味と評判です(メンバーY氏談)。

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2018/01/28
地質遺産の物語 田辺・みなべ編 47
小森谷渓谷(田辺市龍神村龍神)

県内最高峰の龍神岳や護摩壇山を源流とする日高川の最上流に、自然林が広がる小森谷渓谷があります。滝フェチには見逃せない名前「衛門嘉門の滝」「越戒の滝」「白念の滝」「お万ヶ淵」「赤壷・白壷の滝」などがあり、名前の由来に興味がそそられます。県内の各地に伝説が残る平維盛にちなんで名前がつけられているようです。今回の取材ではロープ使用で河床まで降りれたようなので、龍神村以北のみで見られる赤色泥岩や赤色チャートが、ひと際美しく画像に表れています。紀伊半島の土台をなす四万十付加体。渓流釣りの名所の一つです。

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2018/01/22
地質遺産の物語 田辺・みなべ編 46
千里の浜(みなべ町山内)

2015年(平成27年)吉野熊野国立公園拡張登録域になりました。ここは田辺層群の最北域にあたります。この浜は本州最大のアカウミガメの産卵地としても知られています。昨年は271回の上陸が確認されています。又、紀伊路で唯一、浜辺をたどる熊野古道として親しまれ、約1.3qの砂浜をいにしえの人々も熊野詣の際、砂に足跡を残しながら一歩一歩と進んでいる様子が目に浮かんできそうです。花山法皇の歌碑も残されています。

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2018/01/14
地質遺産の物語 田辺・みなべ編 45
田辺本宮観測点(田辺市本宮町三越)

産業技術総合研究所(産総研)の地質調査総合センターが、地震の予知研究に役立てようと大地震の前兆を察知する取り組みが進められています。地下水や地殻の変動を観測する設備で県内では串本町津荷にもあります。「近い将来予想される大地震の発生前に、地下水位や地殻の変動が生じる可能性がある」(産総研)。近くの湯の峰温泉では、過去に大地震の前後に自噴量が減ったという記述された文献も残されているようです。

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