田ジ研自主研修 つつじ鑑賞会 護摩壇山・龍神岳
2021.05.09
2021 05/09 コロナで自粛中でしたが、つつじ鑑賞会を護摩壇山・龍神岳・耳取山で開催しました。昨年、Uの写真を見て、2,3人の方から希望があったものです。10:00AMに護摩壇山森林公園入り口に集合、総勢9名(ジオ女7名)の参加でした。アケボノつつじがピンクが映えて綺麗なのですが、ほとんどがミツバつつじのようでした。ランチは龍神岳にて隙間を十分取って楽しみました。残念ながら、景色は黄砂のせいでいまいちよくありませんでした。この山系はブナの原生林なのですが、ブナの新緑はまだまだでした。約一万歩の散歩を十分楽しまれたようです。
1.
2.登り口より早速ミツバツツジのお出迎え。巨木はこのあたりのぶなの盟主。直径1M以上樹齢は200年以上でしょう。しかし、きのこにやられており、枝の落下が続いています。世代交代ですね。最後はアケボノツツジかと思いますが、展望台下にあります。
3.護摩壇山頂上にて、何やら談義中。ここはいくつかの峰の双耳峰で護摩壇山・龍神岳・耳取山の三耳峰かもしれません。楯のように東西に1400M近くの山が連なっているので真冬には樹氷がよくできます。龍神岳の方にのんびりと歩いていきます。
4.龍神岳への途中にはブナの巨木がありますが、形が地雷也のようです。積雪の作用でこのような形になるのか、面白いですね。龍神岳山頂にて昼ごはん。
4'.龍神岳と耳取山にて集合写真をパチリ。黄砂で霞んでいます。
南方向に見えている谷が、日高川の支流の一つ、五百原(いもはら)谷です。今は廃村になっていますが、五百原(いもはら)集落には奈目良(なめら)一族が住み、狩猟(熊狩り)を生業にしていたところです。
http://www.aikis.or.jp/~kage-kan/30.Wakayama/Ryujin_Imohara.html
5.護摩壇山スカイタワーを見ながら、にぎやかに道の駅方面に。
1.
2.登り口より早速ミツバツツジのお出迎え。巨木はこのあたりのぶなの盟主。直径1M以上樹齢は200年以上でしょう。しかし、きのこにやられており、枝の落下が続いています。世代交代ですね。最後はアケボノツツジかと思いますが、展望台下にあります。
3.護摩壇山頂上にて、何やら談義中。ここはいくつかの峰の双耳峰で護摩壇山・龍神岳・耳取山の三耳峰かもしれません。楯のように東西に1400M近くの山が連なっているので真冬には樹氷がよくできます。龍神岳の方にのんびりと歩いていきます。
4.龍神岳への途中にはブナの巨木がありますが、形が地雷也のようです。積雪の作用でこのような形になるのか、面白いですね。龍神岳山頂にて昼ごはん。
4'.龍神岳と耳取山にて集合写真をパチリ。黄砂で霞んでいます。
南方向に見えている谷が、日高川の支流の一つ、五百原(いもはら)谷です。今は廃村になっていますが、五百原(いもはら)集落には奈目良(なめら)一族が住み、狩猟(熊狩り)を生業にしていたところです。
http://www.aikis.or.jp/~kage-kan/30.Wakayama/Ryujin_Imohara.html
5.護摩壇山スカイタワーを見ながら、にぎやかに道の駅方面に。