田辺ジオパーク研究会 活動履歴Index
2099.01.01
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-----日付---------------活動内容----------------------------------------
2018.06.04- 田ジ研自主研修 黒瀬川帯 黒島(由良町)カヤックツア-
2018.06.02- 田ジ研自主研修 ~第5回わが町再発見シリーズ~「日置川流域 大地の歴史」
2018.06.02- 田ジ研自主研修 まちづくり研究会(旧田辺市)学習会(一回目)
2018.05.13- 第21回 地質の日(11周年)記念イベント「鳥ノ巣半島散策&探訪」
2018.04.28- 田辺ジオパーク研究会総会
2018.03.18- 田辺ジオパーク研究会三周年記念講演会
2018.02.17- 第5回南紀熊野ジオパークフェスタ@那智勝浦町 に出展参加
2018.02.12- 田ジ研自主研修 大塔村木守・木守風穴 赤土森山近辺
2018.01.27- 田ジ研自主研修 三重県熊野市紀和鉱山資料館・その他探訪
2017.12.23- 第20回 印南漁港~畑野崎~美浜町・煙樹ヶ浜~三尾海岸~西山管制塔
2017.11.25- 田辺市生涯学習フェスティバル 展示参加
2017.11.18- 田辺市龍神村主催「翔龍祭」展示参加
2017.11.05- 第19回 落合~伏菟野(ふどの)~上野~射森峠~中辺路町西谷方面へ
2017.09.03- 第18回 城川(白浜・すさみ町)~天鳥(あまどり)海岸(すさみ町)巡検
2017.08.23- 田ジ研自主研修 城ヶ森山・亀谷原生林・龍神街道探訪
2017.06.27- 田ジ研自主研修 三里ヶ峰・蝙蝠岩探索
2017.06.18- 第17回 白崎海岸(由良)~名南風鼻・ばべ鼻(広川町)巡検
2017.05.28- 第16回 地質の日(10周年)記念イベント 「グルッと元島~天神崎」 
2017.05.17- 田辺東ロータリークラブでの講演(卓話)
2017.05.14- 田辺ジオパーク研究会総会
2017.02.26- 田辺ジオパーク研究会二周年記念講演会
2017.02.19- 紀南ユネスコ協会主催 「五感で感じる大地(ジオ)」
2017.02.12- 第4回南紀熊野ジオパークフェスタ@古座川町 に出展参加
2016.12.04- 第15回 平瀬~西大谷~合川~原の郷~木守地区巡検
2016.11.05- 第14回 本宮町備崎・黒尊佛・敷屋・篠尾川周辺巡検 
2016.09.25- 第13回 田辺市龍神村龍神 小又川近辺巡検
2016.08.28- 第12回 中辺路町 果無山脈附近巡検
2016.06.04- 第11回 天神崎・元島巡検
2016.05.15- 田辺ジオパーク研究会総会
2016.03.12- 第10回 南部町小目津公園さざれ岩~千里ヶ浜~岩代梅林~南部梅林巡検
2016.02.21- 田辺ジオパーク研究会一周年記念講演会(含む「田辺おもろいとこ」)
2016.01.23- 第9回 奇絶峡(音無川層群の上部羽六累層上部層)と龍神山
2015.12.19- 第8回 中辺路高原から栗栖川段丘確認~峰から2011年紀伊半島大水害崩落
2015.11.21- 第7回 龍神村小森谷渓谷~姶良火山灰層(谷中・さいの谷)~檜皮の滝
2015.10.17- 第6回 百間山渓谷巡り(犬落ちの滝まで)
2015.10.14- 勉強会 ふるさと自然公園センター 中屋先生
2015.09.19- 第5回 近露野中断層~お滝さん~ちちさま~湯の峰~曲がり川巡検
2015.09.16- 勉強会 ふるさと自然公園センター 中屋先生
2015.08.29- 第4回 流痕露頭~アカホヤ火山灰層~修験の滝~安川渓谷巡検
2015.06.20- 第3回 天神崎~岩陰遺跡~神子浜砥石採石場~三壷崎巡検
2015.05.16- 第2回 音無川層群・牟婁層群不整合~ひき岩群周辺~大坊~秋葉山押分け岩
2015.04.18- 第1回 新庄地区 鳥ノ巣泥岩岩脈と奥山の甌穴巡検
2015.02.15- 田辺ジオパーク研究会発足
田ジ研自主研修 黒瀬川帯 黒島(由良町)カヤックツアー
2018.06.04
工事中
2018.06.04 00:17 | 固定リンク | 研究会活動履歴
田ジ研自主研修 ~第5回わが町再発見シリーズ~ 「日置川流域 大地の歴史」
2018.06.02
2018.06.02
田辺ジオパーク研究会 自主研修の一環として以下のジオサイト巡検に参加いたしました。

~第5回わが町再発見シリーズ~
「大地の歴史から日置川流域の歴史をたどってみませんか!」
日時:平成30年6月2日(土)
学習会場所:日置川拠点公民館
現地説明会場所:向平・安居・田野井
講師:前南紀熊野ジオパーク学術専門委員 中屋志津男先生
主催:日置川拠点公民館日置分館・三舞分館
協賛;ひきがわ歴史クラブ
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日置川沿いを訪れ、多面的な観点から 勉強が出来ました。
学習会概要を記します。
紀伊半島の地形とプレート運動というテーマでは、4つのプレートにより紀伊半島は全体としては隆起を続けています。細かくいえば日の岬を境に北部では沈降(->リアス式海岸)南部は隆起した海岸が発達しています。また海水面は何回かの氷河期・間氷期により上下を繰り返し、自然の作用により岩石海岸が発達してきました。河口には流失した土砂が沿岸流の影響で砂浜を形成しています。紀伊山地の河川は七つの代表的な川があり、それぞれの方向に流れる中で峡谷や河岸段丘・穿入蛇行を形成しています。日置川においても、中、上流地域では峡谷・岩盤地形が多く、下流地域では川幅が広く砂礫が堆積している部分が多いのが特徴です。下流部分は地質的には牟婁層群と田辺層群の境界に沿って流路があり、還流丘陵と穿入蛇行を形成しながら流れています。田野井・市鹿野と向平・中嶋付近と安居(あご)付近では穿入蛇行と河岸段丘・還流丘陵が発達しており、集落が形成されている。 田野井地区の西部にある高瀬山近辺には泥火山跡があり牟婁層群から貫入してきた形でかぶさっている地質帯になっています。又、見草川出口付近にも泥ダイアピルの貫入地層があり、袋漁港付近には泥火山から液状化により流れ出た泥角礫岩の層状地層を観察することができます。以下、掲載写真をご覧ください。
参考:ジオサイト・キーワード 泥ダイアピル関係=>白浜泥岩岩脈 鳥ノ巣泥岩岩脈 イセザキ泥岩岩脈 見草ダイアピル 市江崎ダイアピル 田野井ダイアピル

1.

2.牟婁層群と田辺層群の関係地質図 赤ラインが日置川

3.学習会様子

4.基本的プレートテクトニクスの説明中

5.牟婁層群と田辺層群の不整合

6.牟婁層群と田辺層群の不整合

7.紀伊半島の地形の特徴説明中

8.エビネ温泉 

9.安居(あご)暗渠施設を作った庄屋の記念碑

10.安居地区の方向 右が右岸

11.中嶋地区

12.暗渠の写真を見ています

13.穿入蛇行の背斜・向斜の説明中

14.昔の渡しの川幅はもっと広かったかも

15.安居地区の還流丘陵を説明中

16.田野井地区の土井城跡

17.田野井地区の土井城跡より

18.田野井地区の泥ダイアピルはあのあたり

19.泥ダイアピル・泥火山模式図 A&B

20.見草川と袋地区

21.見草川と袋地区

22.

23.見草川出口にあるダイアピルジオサイト A

24.泥質角礫岩体 A

25.泥質角礫岩体 A

26.袋地区のダイアピル 層状地層 B

27.対岸が袋漁港

28.袋漁港にある層状地層 B

2018.06.02 19:54 | 固定リンク | 研究会活動履歴
田ジ研自主研修 まちづくり研究会(旧田辺市)学習会(一回目)
2018.06.02
6月2日(土)に首記の会のの中の一テーマ「田辺の水環境を考える」ワークショップが行われ、会員2名が参加いたしました。

主催者コメント:
公共下水道のない田辺市内で、合併浄化槽の入らない地域、特に味光路が単独槽のみで飲食排水が垂れ流しの状態を何とか改善したいと農業集落排水のような小集落だけの下水処理が必要であることを市に訴えてきました。その取り組みをまちづくり研究会で勉強会を重ねてきましたが、この度、3回の講座で一般向けに学習会を行います。今回は、会津川の8か所ぐらいの地点の水を採取して、キットで汚染度の測定を行います。
参加者コメント:
講師は和歌山高等専門学校の教授と助手の2名でした。
先生から「水の汚れとは(BOD)」からの講義を受け、次に「生活排水にて汚れた水質の浄化」についての講義をうけました。講義のあと、左会津川と右会津川と、合流後の会津川での、合計9ケ所での河川水取水の原水を、各グループにわかれて、試薬の入った容器にいれて、原水の色変化を調べました。原水採取箇所を田辺市の地図にプロットしながら、採取場所を上流から下流にかけての地名箇所一覧表が掲示されて、その箇所ごとの各グループでの試薬の変化濃度の数値を記載していきました。
水質指標のBOD(生物化学的酸素要求量)とCOD(化学的酸素要求量)を基に、DO(溶存酸素量)の計測した結果、原水は上流ほど酸素量は多く、下流ほど酸素量は減少していました。原因は生活排水に含まれる有機物が増えているということです。旧田辺市内には、かなり単独浄化槽や合併浄化槽は設置されていますが、農業集落排水施設のような一元化した下水施設はなく、家庭用の合併浄化槽なら小型ですみますが、飲食店・集合ビル等営業施設なら大型の合併浄化槽が必要となります。

参考資料:
www.aikis.or.jp/~m-yasuko/ippan201503-1.pdf



2018.06.02 00:38 | 固定リンク | 研究会活動履歴
第21回 地質の日(11周年)記念イベント「鳥ノ巣半島散策&探訪」
2018.05.13
 小雨  集合場所 田辺市新庄町内の浦干潟公園  参加人数43名
前日の土曜日はすこぶる快晴にもかかわらず、やはり天気予報の通り夜中から雨音が聞こえてきました。 案の定、山や海のイベントが早々と中止決定のニュースが届いたが、今回は雨天用ショートコースに変更し散策&探訪を行いました。

09:00  内の浦干潟公園駐車場集合 既にスタッフは雨具着用と受付準備開始
10:05  会長挨拶 準備体操
10:15  子どもさんを含む1班からウォーク開始
     (干潟を眺めながら整備された歩道を歩く)
10:30  「鳥ノ巣平和公園」到着
     砂岩層の感触体験とその中に含まれる生痕化石説明、海の生き物探し
     日本軍が終戦間際に造った未完成の洞窟見学等
10:50  鳥ノ巣平和公園出発
     1班は、海岸沿いを反時計周り 山側は自然林のみ
     南方熊楠ゆかりの神島(国指定天然記念物)を眺めるコース
     2班・3班はため池を確認しながら最短コース(途中、生活道路入る)
11:25  鳥ノ巣泥岩岩脈(国指定天然記念物)にて3班とも合流
     堤防から岩礁に降りる。海の生きものや泥岩岩脈、周りの風景など案内
12:00  鳥ノ巣泥岩岩脈出発(正午のチャイム) 
     帰路途中 横風発生)
12:30  内の浦会館 昼食会場に全員到着 
     参加者全員で昼食準備)
12:40  昼食タイム(焼き菓子&お茶付きオリジナルジオ弁当byルルコロ)   
     大人も子供も楽しめるクイズ。アフリカツメガエルについてのミニ講演
13:45  お開き
14:00  スタッフ清掃片付け終了後解散   

新生代新第三紀中新世の前弧海盆堆積体、この下部層の泥岩が、磯の表面まで突き抜けて線路のように続いている様子、磯の生物・外来種駆除対象のアフリカツメガエル、海岸沿い植生などの説明に加え、終戦前に掘られた洞窟見学や南方熊楠ゆかりの神島など、歴史的な話題も多く、往復約3㎞の短い行程(吉野熊野国立公園域の一部)を、会員各々得意分野で案内。 当会による「地質の日」記念イベントは第3回目。一般参加20名は過去最多。残念ながら雨が降っていましたが、その分、一般参加者へのフォローに余念がなく、(甚だ手前味噌にはなりますが)これこそ「マンパワー」を実感させて頂いた。 又、ご参加頂いた方からも多々ご教示頂きながら無事に終了できました。風邪などひいていませんか。 C.H

後記
レンジャーの方から以下のようなうれしい感想文を頂戴いたしました。

「 雨の降る日曜日でしたが、雨雲も吹き飛ばす勢いのパワフルさで田辺ジオパーク研究会の「地質の日イベント 鳥の巣半島探訪&散策」無事終了いたしました。
平和公園にある洞窟内を見学したり、雨のやむ間に、磯の泥岩岩脈を見学したり
子ども~大人まで沢山の方が参加していました。
印象的だったのが田辺市の駅前から初めて参加したマダムが「こんなに楽しくて面白い場所だったとは知らなかった。ここ最近の中で1番新鮮なできごとです」と道中話していたこと。きっと田辺に住んでても知らない人多いんだろうな。
雨なんでスタッフの方は大変だったろうけど,クイズで正解者はお菓子をもらえたり楽しんでました。研究会のY先生からは 外来種のアフリカツメガエルの発見時から今までの話があり、参加者の方が興味深く聞き入っていたのも印象的でした。
最近、研究者だけでなく一般の方たちが、興味をもって、知ろうとしてくれている姿に感動して泣けました。
田辺ジオパーク研究会の皆さん、雨の中お疲れ様でした。」





1.謎のピンクレディー

2.生憎の雨 でも、気持ちは前向き。。。。

3.鳥ノ巣平和公園の由来 記念碑

4.洞窟行脚

5.コオロギか?

6.鳥ノ巣半島西岸に来ました

7.田んぼがちらほらとあります

8.泥岩岩脈の観察中

9.泥岩岩脈&磯の生き物の観察 左は小雨に煙る神島です

10.中央にあるのが泥岩岩脈記念碑です

11.

12.子供たちはActive!!!

13.くらげだろうか

14.サツマゴキブリらしいが

15.退却です。しかし、ごみが多い!

16.本日のお弁当(ルルコロ製)

17.

18.

19.内の浦会館でお弁当タイム

20.Y氏がアフリカツメ蛙の解説をいたしました

21.

22.

23.

24.











2018.05.13 23:47 | 固定リンク | 研究会活動履歴

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