第16回 2017年5月28日 地質の日(10周年)記念イベント 「グルッと元島~天神崎」 田辺ジオパーク研究会主催
2017.05.28
2017/05/28 からりと晴れた好天気の中、田辺ジオパーク研究会主催(主催は今回が初めて)の地質の日記念イベント 「大潮ダァ ぐるっと元島・天神崎」が31名(一般参加9名)の参加のもと、開催されました。ガイドに関しては研究会会員H氏より天神崎・元島の特徴、Y氏よりは生物一般の特徴を解説されました。 先ずは丸山灯台の回りを散策、その後、小元島まで行き集合写真を撮影、今回は元島の一周は危険と判断して元嶋神社まで戻り、昼食と腹ごなしに研究会若手女性陣によるクイズゲームを楽しみました。その後、元島東にあるロウソク岩まで、海浜生物を楽しみながら散策。ロウソク岩の近くには小さな洞窟もあり、冒険心がよみがえる。記念の集合写真を撮り、多分全員気持ち良い疲れの中帰路についたと思います。歩程途中途中で全員の協力によるごみ拾いをしながらタイムスケジュール通りの散策・探訪になりました。
参考:2017/05/30 紀伊民報 AGARAニュース ↓
天神崎や元島の地質探訪 田辺ジオパーク研究会
田辺ジオパーク研究会(藤五和久会長)は28日、和歌山県田辺市の天神崎や元島を探訪するイベントを開いた。地質の日(5月10日)にちなんだ催しで、田辺市にあるジオパークについて広く知ってもらおうと企画した。一般の参加者を募ってツアーを開くのは同会で初めてといい、この日は会員のほか9人が参加した。
参加者は、天神崎の丸山や元島を歩いて回りながら、会員による地質や生物、植生についての説明を聞いた。丸山では、波に浸食されて縄文時代にできたとされる洞窟、プレートの移動により磯場にできたひび割れなどについて解説。また、天神崎には植物が250種類、磯には約300種類以上の生物が生息していることも学んだ。
参考:2017/05/30 紀伊民報 AGARAニュース ↓
天神崎や元島の地質探訪 田辺ジオパーク研究会
田辺ジオパーク研究会(藤五和久会長)は28日、和歌山県田辺市の天神崎や元島を探訪するイベントを開いた。地質の日(5月10日)にちなんだ催しで、田辺市にあるジオパークについて広く知ってもらおうと企画した。一般の参加者を募ってツアーを開くのは同会で初めてといい、この日は会員のほか9人が参加した。
参加者は、天神崎の丸山や元島を歩いて回りながら、会員による地質や生物、植生についての説明を聞いた。丸山では、波に浸食されて縄文時代にできたとされる洞窟、プレートの移動により磯場にできたひび割れなどについて解説。また、天神崎には植物が250種類、磯には約300種類以上の生物が生息していることも学んだ。