田辺ジオパーク研究会 活動履歴Index
2099.01.01
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-----日付---------------活動内容----------------------------------------
2021.07.22- 第34回 乳様・黒尊佛巡検
2021.07.16- 田ジ研自主研修 日高郷土学参加・鹿ヶ瀬峠探訪
2021.06.26- 田辺ジオ塾 第1回 天神崎ナショナルトラスト運動
2021.06.07- 田ジ研自主研修 赤壷探索
2021.05.09- 田ジ研自主研修 つつじ鑑賞会 護摩壇山・龍神岳
2021.04.13- 田ジ研自主研修 海南市黒江 自然博物館・漆器の町訪問
2021.04.11- 田ジ研自主研修 日高郷土学に参加
2021.03.14- 第33回 三栖廃寺跡・真砂家屋敷跡周辺散策
2021.01.31- 田ジ研自主研修 西有田県立自然公園 巡検
2020.11.21- 田ジ研自主研修 由良町石灰岩エリア 巡検
2020.11.01- 第32回 友ヶ島 巡検
2020.10.16- 田ジ研自主研修 フェニックス褶曲
2020.10.04- 第31回 上秋津奇絶峡 巡検
2020.09.17- 田ジ研自主研修 市江崎お地蔵さま→灯台→見晴台→泥ダイアピル
2020.09.13- 田ジ研自主研修 生石ヶ峰散策・あらぎ島・その他
2020.07.26- 第30回 上富田町救馬渓観音と近辺・鉱山跡 巡検
2020.07.01- 田ジ研自主研修 番所の山・生きもの植生観察会
2020.06.20- 田ジ研自主研修 ふるさと自然公園センター「ひき岩群」自然観察
2020.06.06- 田ジ研自主研修 小森谷・白壷赤壷探索
2020.05.24- 田ジ研自主研修 鳥ノ巣半島・自然観察会
2020.04.04- 田ジ研自主研修 小々森褶曲・桑の木の滝
2020.02.15- 祝!本研究会満5周年
2020.02.15- 第7回南紀熊野ジオパークフェスタ@串本町 に出展参加
2020.02.11- 田ジ研自主研修 尾鷲市三木崎園地巡検
2019.12.12- 田ジ研自主研修 奈良二上山・亀の瀬近辺
2019.11.23- 田辺市生涯学習フェスティバル 展示参加
2019.11.17- 第29回 東紀州熊野市周辺・楯ヶ崎その他 巡検
2019.09.22- 第28回 串本&古座川周辺 GPセンターその他 巡検
2019.08.17- 田ジ研自主研修 みなべ町・清川石探索・その他
2019.07.15- 第27回 大塔村 木守風穴 巡検
2019.05.26- 第26回 地質の日(12周年)記念イベント「ひき岩群探訪」
2019.04.22- 田辺ジオパーク研究会会則一部変更
2019.04.21- 田辺ジオパーク研究会総会
2019.04.17- 田ジ研自主研修 越方発電所見学会
2019.03.16- 第6回南紀熊野ジオパークフェスタ@白浜町 に出展参加
2019.03.10- 田辺ジオパーク研究会四周年(第五回)記念講演会
2019.01.23- 田ジ研自主研修 小森谷渓谷 赤壷・白壷露頭訪問
2018.12.01- 第25回 中央構造線(MTL)根来断層と龍門山遠望
2018.11.30- 田ジ研自主研修 大規模土砂災害と防災施設の現地見学会
2018.11.17- 田辺市生涯学習フェスティバル 展示参加
2018.11.03- 第24回 龍神村丹生ノ川還流丘陵(旧河谷)巡検
2018.09.22- 第23回 フェニックス褶曲~交流施設~白浜町市江崎泥ダイアピル
2018.08.25- 第22回 岡公園~和歌山城~(旧)和歌浦(玉津島神社・妹背山付近)巡検
2018.07.28- 田ジ研自主研修 潮岬と苗我島訪問
2018.06.04- 田ジ研自主研修 黒瀬川帯 黒島(由良町)カヤックツア-
2018.06.02- 田ジ研自主研修 ~第5回わが町再発見シリーズ~「日置川流域 大地の歴史」
2018.06.02- 田ジ研自主研修 まちづくり研究会(旧田辺市)学習会(一回目)
2018.05.13- 第21回 地質の日(11周年)記念イベント「鳥ノ巣半島散策&探訪」
2018.04.28- 田辺ジオパーク研究会総会
2018.03.18- 田辺ジオパーク研究会三周年記念講演会
2018.02.17- 第5回南紀熊野ジオパークフェスタ@那智勝浦町 に出展参加
2018.02.12- 田ジ研自主研修 大塔村木守・木守風穴 赤土森山近辺
2018.01.27- 田ジ研自主研修 三重県熊野市紀和鉱山資料館・その他探訪
2017.12.23- 第20回 印南漁港~畑野崎~美浜町・煙樹ヶ浜~三尾海岸~西山管制塔
2017.11.25- 田辺市生涯学習フェスティバル 展示参加
2017.11.18- 田辺市龍神村主催「翔龍祭」展示参加
2017.11.05- 第19回 落合~伏菟野(ふどの)~上野~射森峠~中辺路町西谷方面へ
2017.09.03- 第18回 城川(白浜・すさみ町)~天鳥(あまどり)海岸(すさみ町)巡検
2017.08.23- 田ジ研自主研修 城ヶ森山・亀谷原生林・龍神街道探訪
2017.06.27- 田ジ研自主研修 三里ヶ峰・蝙蝠岩探索
2017.06.18- 第17回 白崎海岸(由良)~名南風鼻・ばべ鼻(広川町)巡検
2017.05.28- 第16回 地質の日(10周年)記念イベント 「グルッと元島~天神崎」 
2017.05.17- 田辺東ロータリークラブでの講演(卓話)
2017.05.14- 田辺ジオパーク研究会総会
2017.02.26- 田辺ジオパーク研究会二周年記念講演会
2017.02.19- 紀南ユネスコ協会主催 「五感で感じる大地(ジオ)」
2017.02.12- 第4回南紀熊野ジオパークフェスタ@古座川町 に出展参加
2016.12.04- 第15回 平瀬~西大谷~合川~原の郷~木守地区巡検
2016.11.05- 第14回 本宮町備崎・黒尊佛・敷屋・篠尾川周辺巡検 
2016.09.25- 第13回 田辺市龍神村龍神 小又川近辺巡検
2016.08.28- 第12回 中辺路町 果無山脈附近巡検
2016.06.04- 第11回 天神崎・元島巡検
2016.05.15- 田辺ジオパーク研究会総会
2016.03.12- 第10回 南部町小目津公園さざれ岩~千里ヶ浜~岩代梅林~南部梅林巡検
2016.02.21- 田辺ジオパーク研究会一周年記念講演会(含む「田辺おもろいとこ」)
2016.01.23- 第9回 奇絶峡(音無川層群の上部羽六累層上部層)と龍神山
2015.12.19- 第8回 中辺路高原から栗栖川段丘確認~峰から2011年紀伊半島大水害崩落
2015.11.21- 第7回 龍神村小森谷渓谷~姶良火山灰層(谷中・さいの谷)~檜皮の滝
2015.10.17- 第6回 百間山渓谷巡り(犬落ちの滝まで)
2015.10.14- 勉強会 ふるさと自然公園センター 中屋先生
2015.09.19- 第5回 近露野中断層~お滝さん~ちちさま~湯の峰~曲がり川巡検
2015.09.16- 勉強会 ふるさと自然公園センター 中屋先生
2015.08.29- 第4回 流痕露頭~アカホヤ火山灰層~修験の滝~安川渓谷巡検
2015.06.20- 第3回 天神崎~岩陰遺跡~神子浜砥石採石場~三壷崎巡検
2015.05.16- 第2回 音無川層群・牟婁層群不整合~ひき岩群周辺~大坊~秋葉山押分け岩
2015.04.18- 第1回 新庄地区 鳥ノ巣泥岩岩脈と奥山の甌穴巡検
2015.02.15- 田辺ジオパーク研究会発足
第34回 乳様・黒尊佛巡検
2021.07.22
2021 07/22 は3月以来のタジケン公式巡検でした。
9:00 滝尻に集合。保険の支払い等。
10:00 ちちさま近くの駐車場に駐車。ちちさまを往復。
11:30 行政局駐車場に集合。大斎原(おおゆのはら)・経塚は今回パスとなった。
12:00 大津荷(おおつが)川・川口にて昼食。
12:45 黒尊佛へ出発。林道終点より、目的地まで歩行。
14:00 黒尊佛着。
15:00 林道終点。解散。
15:30 蛍石の探索。



今回は再訪になりますが、新会員の人たちのために乳様(ちちさま)と黒尊佛でした。今回は30名近くの参加、道中 道を間違えたりといろいろありましたが、無事に楽しまれた模様。最後は先生に蛍石の見つけ方を教わりました。



ちちさまは「戴いた資料抜粋」より、以下の記述があります。
張りのある豊かな乳房を思わせます。
◎江戸時代の紀伊国の地誌「紀伊続風土記」には「ちごら石」と記され、音無川の上山中にあり。堅四間横六間の石なり。
真中に乳の形ニあり。乳少き婦人立願すれば自然に乳出づといひ伝ふとあります。
「母乳に見立てた長さ1尺の12本の白い糸に、餅や菓子を添えてお供えしてお願いしたという」謂れが残っています。
子育ての神様として信仰されました。

黒尊佛の岩体は最下部には黒い熊野層群が存在し、その上部に流紋岩(石英斑岩)がが堆積されているような感です。橋杭岩と同じ貫入岩と云われています。
み熊野ネットには:
『紀伊続風土記』には「疱瘡神と崇める」「奉祭する者から村民に疱瘡護符を出す」とあります。疱瘡神(ほうそうがみ、ほうそうしん)は、疱瘡(天然痘)を擬神化した悪神。疱瘡(天然痘)は、非常に強い感染力と高い致死率のために恐れられた感染症です。天然痘に対する免疫を持っていない人への感染率は100%に近く、感染した場合の致死率は20〜50%。
 今では天然痘はワクチンのおかげで根絶しましたが、昔は神仏に祈る他なかったのでしょう。天然痘にかからないように、かかったとしても症状が軽く済むように、との願いをもっぱらに聞き入れてくれるのが疱瘡神でした。疱瘡神に祈ると疱瘡をまぬがれる、あるいは軽く済むと信じられました。


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2021.07.22 20:41 | 固定リンク | 研究会活動履歴
田ジ研自主研修 日高郷土学参加 
2021.07.16
順延になっていました日高郷土学・鹿ヶ瀬(ししがせ)峠探訪に自主研修として参加させていただきました。ジオ女子が多く参加され、たまに小雨でしたが、とても賑やかな参加となりました。
ここは熊野古道の一部であり、まだ世界遺産の登録はされていないようですが、コースとしては最短に行程をうまく利用しており、石畳も巾が広く、風情があるコースです。
ここの地盤は前弧海盆堆積体に類似の地盤で寺杣(てらそま)層と呼ばれています。白亜紀(9000万年~6600万年)のあたりのアンモナイトが隆盛だった時代の大陸棚の地層と云われています。今回は、地層の巡検機会はありませんでしたが、アンモナイトのある露頭を見る機会があれば再訪したいと思います。(至準化石は イノセラムス・アンモナイト)

2021.7.16紀伊路 金魚茶屋からレポート by KK
お早うございます。
7/16 日高郷士学 、金魚茶屋跡を訪ねる の感想文です。
ハマボウの黄花群生を境に 雨を貯めた川の水は まったりと 翡翠色に膨らんでいた。
日高川を離れ支流を山へと車は 向かう。御坊町中 ( 初めて訪れて 田辺市内とは違うインフラ整備の良さに驚きながら鹿ヶ瀬峠の山道へと続く熊野古道を走る。 川沿いの人家に趣きあり、田の稲は30~40㎝背丈の緑をツンツン匂わせて 刈入れの頃を思わせる。
明るい森に降る涼雨を きのこはその体をそらせて 受けとめている と穴にもぞもぞする 玉虫色のフンコロガシの青が光る 田辺の方角の山際が明るくなったのだ そして瞬時に暗く また明るく繰り返す雨の中を歩く。立ち並ぶ杉は20m 幹幅50㎝ 「切り時来とるけど 伐採しても下まで運べんやろから このまま参道を守る木々として 残っていくんやろうなぁ 」と木材に詳しそうな男性が教えてくれる。
山道の幅は広く 敷石は 昔の人々が凹凸のついた自然石で敷いてくれている為 歩き易い それでも苔に時折 足をとられるので要注意。
随所に見られる石垣が良い。三段丘になった寺院跡地前広場は しだれ桜の枝振りよろしく 黒澤明監督の「夢 」に出てくる 雛壇の五人囃子が聞こえてきそうな明るさがある。霊験が現れたところに 王子社が つくられたらしい‥‥とすれば‥‥
林中に鹿こたえ ( 定家も歩いた )峡谷に猿叫ぶ ( 比叡山の僧も、若い娘も、何かをなくした者たちも )山中の宿場には どんな霊験な物語があったのか?
たぶ(椨)の大木の根元にたつ馬頭観音→木の種類間違ってたらご免なさい← 3つのお顔と8つのお手が 有りてっぺんのお馬さんの横顔は 熊野の方を向いている。
痔の神地蔵にまつわる話、鹿ヶ瀬峠のてっぺんに立つ 法華の壇の話、ドクロの赤い舌から響く貴いお経の声を つなぐ祭が 今も里人の手で行われているとか (コロナはこれにも邪魔をする )。熊野詣でする人びとを幾度 見送ったのか 金魚茶屋跡地には 2018年の台風で倒れた桜の大木。苔むした太幹の先には たっぷりした枝々が 青々と葉を繁らせているので その梢だけを見れば 来春の花の華やぎが聞こえてきそうな矛盾。 その表裏一体。明るいのだ ここは‥‥
この道を通った人生の矛盾を 明るく迎えてくれた森なのだ。
本日の天気雨の中 幻のおひな様が笑う錯覚に元気を頂きましたわ、と言うと「今は 猪 鹿 蝶ですわ‥‥とウグイスが鳴いてくれてます 」冗談の中に本当を 混ぜて笑わせてくれた会長の平井さん、老松という幻の名酒を思いつつ、古道ガイドの美女の熱意に感謝して本日もごっつあんです の旅有難うございました!
-久々でしたので 笑い過ぎて腹筋痛し梅雨の汗-
でした。私は「金魚茶屋」の建物が残っているのか と思って楽しみにしてたのですが その跡形無しで、妄想が膨らまず です。折角カロリー消費したのに 帰り道で 宇治金ソフトクリーム添えかき氷なんて食べてたのは誰❔ ビールはないんかい?などとすごんでたのは誰❔ どうもすいません。

1.日高町文化財史跡 題目板碑(いたび)
前の梅畑は、法華堂跡(八代将軍德川吉宗やその生母浄円院が帰依した広川町養源寺の源流とも云われている)で、この跡地にあった板碑(いたび)をここに移したものである。右より一号碑に永享□口、ニ号碑に嘉吉二年(1442年)、三号碑に永享八年(1436年)、四号碑に寛正二年(1461年)の年号が入っている。いずれも室町時代のもので、郡内
でも最も古い板碑の一つとされている。  日高町教育委員会

2.つづら折れの石畳が現れました。ここが従来の石畳だそうで、石が平らに割って敷設してあるので歩きやすい感じです。坂の途中にはタブの木の巨木が数本あり、必見です。

3.小峠から小城山(おしろやま)をトラヴァースして、大峠に到着です。この大峠付近が
鹿ヶ瀬峠と云われているようです。昔は、茶屋が3軒くらいあったようです(看板より)

4.大峠にて昼食。法華の檀の妖怪の話を伺いました。 集合写真をパチリ。

2021.07.16 14:49 | 固定リンク | 研究会活動履歴

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