田辺ジオ塾 第1回 天神崎ナショナルトラスト運動
2021.06.26
2021 0626 13:30 ふるさと自然公園センター会議室にて、第一回 ジオ塾が開催されました。
講演者は藤五さん、主題は天神崎のナショナル・トラスト運動についてでした。
経過と、先人の皆さんの努力が紹介されました。
(ナショナルトラスト 「天神崎の自然を大切にする会」発足の地
1974 年1月、開発業者により、天神崎地域に別在地造成の許可申請が和歌山県に出されました。対象地は岬先端部日和山に連なる尾根線部一帯で、眼下に市街地や田辺湾を遠くは白浜半島を望むことができる場所でした。 これを知った田辺市内に在住する高校教論の外山八郎氏が、 市内の友人、知人に呼びかけて 「天神崎の自然を大切にする会」を結成しました。天神崎の保護を訴える署名活動を行い、田辺市長および和歌山県知事に造成を許可しないよう
陳情しましたが、 認められませんでした。 そこで、「天神崎の自然を大切にする会」 は、7月に緊急理事会を、 9月には臨時総会を開いて、天神崎の保全と土地買い取りのための熱意募金を行い、その後も検討して本格的な募金活動を始めました。)
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講演者は藤五さん、主題は天神崎のナショナル・トラスト運動についてでした。
経過と、先人の皆さんの努力が紹介されました。
(ナショナルトラスト 「天神崎の自然を大切にする会」発足の地
1974 年1月、開発業者により、天神崎地域に別在地造成の許可申請が和歌山県に出されました。対象地は岬先端部日和山に連なる尾根線部一帯で、眼下に市街地や田辺湾を遠くは白浜半島を望むことができる場所でした。 これを知った田辺市内に在住する高校教論の外山八郎氏が、 市内の友人、知人に呼びかけて 「天神崎の自然を大切にする会」を結成しました。天神崎の保護を訴える署名活動を行い、田辺市長および和歌山県知事に造成を許可しないよう
陳情しましたが、 認められませんでした。 そこで、「天神崎の自然を大切にする会」 は、7月に緊急理事会を、 9月には臨時総会を開いて、天神崎の保全と土地買い取りのための熱意募金を行い、その後も検討して本格的な募金活動を始めました。)
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田ジ研自主研修 赤壷探索
2021.06.07
田ジ研自主研修 つつじ鑑賞会 護摩壇山・龍神岳
2021.05.09
2021 05/09 コロナで自粛中でしたが、つつじ鑑賞会を護摩壇山・龍神岳・耳取山で開催しました。昨年、Uの写真を見て、2,3人の方から希望があったものです。10:00AMに護摩壇山森林公園入り口に集合、総勢9名(ジオ女7名)の参加でした。アケボノつつじがピンクが映えて綺麗なのですが、ほとんどがミツバつつじのようでした。ランチは龍神岳にて隙間を十分取って楽しみました。残念ながら、景色は黄砂のせいでいまいちよくありませんでした。この山系はブナの原生林なのですが、ブナの新緑はまだまだでした。約一万歩の散歩を十分楽しまれたようです。
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2.登り口より早速ミツバツツジのお出迎え。巨木はこのあたりのぶなの盟主。直径1M以上樹齢は200年以上でしょう。しかし、きのこにやられており、枝の落下が続いています。世代交代ですね。最後はアケボノツツジかと思いますが、展望台下にあります。
3.護摩壇山頂上にて、何やら談義中。ここはいくつかの峰の双耳峰で護摩壇山・龍神岳・耳取山の三耳峰かもしれません。楯のように東西に1400M近くの山が連なっているので真冬には樹氷がよくできます。龍神岳の方にのんびりと歩いていきます。
4.龍神岳への途中にはブナの巨木がありますが、形が地雷也のようです。積雪の作用でこのような形になるのか、面白いですね。龍神岳山頂にて昼ごはん。
4'.龍神岳と耳取山にて集合写真をパチリ。黄砂で霞んでいます。
南方向に見えている谷が、日高川の支流の一つ、五百原(いもはら)谷です。今は廃村になっていますが、五百原(いもはら)集落には奈目良(なめら)一族が住み、狩猟(熊狩り)を生業にしていたところです。
http://www.aikis.or.jp/~kage-kan/30.Wakayama/Ryujin_Imohara.html
5.護摩壇山スカイタワーを見ながら、にぎやかに道の駅方面に。
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2.登り口より早速ミツバツツジのお出迎え。巨木はこのあたりのぶなの盟主。直径1M以上樹齢は200年以上でしょう。しかし、きのこにやられており、枝の落下が続いています。世代交代ですね。最後はアケボノツツジかと思いますが、展望台下にあります。
3.護摩壇山頂上にて、何やら談義中。ここはいくつかの峰の双耳峰で護摩壇山・龍神岳・耳取山の三耳峰かもしれません。楯のように東西に1400M近くの山が連なっているので真冬には樹氷がよくできます。龍神岳の方にのんびりと歩いていきます。
4.龍神岳への途中にはブナの巨木がありますが、形が地雷也のようです。積雪の作用でこのような形になるのか、面白いですね。龍神岳山頂にて昼ごはん。
4'.龍神岳と耳取山にて集合写真をパチリ。黄砂で霞んでいます。
南方向に見えている谷が、日高川の支流の一つ、五百原(いもはら)谷です。今は廃村になっていますが、五百原(いもはら)集落には奈目良(なめら)一族が住み、狩猟(熊狩り)を生業にしていたところです。
http://www.aikis.or.jp/~kage-kan/30.Wakayama/Ryujin_Imohara.html
5.護摩壇山スカイタワーを見ながら、にぎやかに道の駅方面に。
田ジ研自主研修 海南市黒江 自然博物館・漆器の町訪問
2021.04.13
2021 0413 9時 西牟婁振興局 タンク下に集合。
10時前に海南市黒江・県立自然博物館に到着し、早速展示を観覧し、水族館や鉱物・岩石・化石を見物、石はまじめに見るともっと時間がかかりそうです。和歌山県は地層の種類の多さでは群をぬいていると思いますが、特に有田川周辺の白亜紀の化石は展示が多そうです。水族館もあり、結構子供連れ・孫連れで楽しめるスポットですね。見学の後、博物館の駐車場でさっさと昼食、午後は黒江漆器の見物(うるわし館)とジグザグの面白い町並みを拝見、どうも区画が平行四辺形になっており、そこに家を建てるとどうしても三角の空き地ができたのが、由来だそうです。町並みを徘徊の後、黒牛茶屋で清酒を利き酒、これはいける。。。最安の利き酒が150円、コーヒーは300円。720mlを2本購入して退散となりました。
参考:黒牛の由来
「昔、黒江の一帯には入り江が広がっていました。波間には黒い牛の形をした岩があり「黒牛潟(くろうしがた)」と呼ばれ、万葉集にもうたわれた景勝地でした。」
和歌山県、特に黒江 には万葉歌碑が多いです。
http://achikochitazusaete.web.fc2.com/manyoukahi/wakayama/kahi30.html
1.かなり古い建物ですが、中味は詰まっています
2.水族館もあり、かなり楽しめます
3.岩石展示も豊富、引き出し展示もあり、楽しめます
4.この桶は、漆を溶くために使われたようです
青石に 「黒牛潟 潮干の浦を 紅の玉藻裾引き 行くは誰が妻」
5.この中言(なかごと)神社に黒牛の水(湧水井戸)があります。
10時前に海南市黒江・県立自然博物館に到着し、早速展示を観覧し、水族館や鉱物・岩石・化石を見物、石はまじめに見るともっと時間がかかりそうです。和歌山県は地層の種類の多さでは群をぬいていると思いますが、特に有田川周辺の白亜紀の化石は展示が多そうです。水族館もあり、結構子供連れ・孫連れで楽しめるスポットですね。見学の後、博物館の駐車場でさっさと昼食、午後は黒江漆器の見物(うるわし館)とジグザグの面白い町並みを拝見、どうも区画が平行四辺形になっており、そこに家を建てるとどうしても三角の空き地ができたのが、由来だそうです。町並みを徘徊の後、黒牛茶屋で清酒を利き酒、これはいける。。。最安の利き酒が150円、コーヒーは300円。720mlを2本購入して退散となりました。
参考:黒牛の由来
「昔、黒江の一帯には入り江が広がっていました。波間には黒い牛の形をした岩があり「黒牛潟(くろうしがた)」と呼ばれ、万葉集にもうたわれた景勝地でした。」
和歌山県、特に黒江 には万葉歌碑が多いです。
http://achikochitazusaete.web.fc2.com/manyoukahi/wakayama/kahi30.html
1.かなり古い建物ですが、中味は詰まっています
2.水族館もあり、かなり楽しめます
3.岩石展示も豊富、引き出し展示もあり、楽しめます
4.この桶は、漆を溶くために使われたようです
青石に 「黒牛潟 潮干の浦を 紅の玉藻裾引き 行くは誰が妻」
5.この中言(なかごと)神社に黒牛の水(湧水井戸)があります。
田ジ研自主研修 日高郷土学に参加
2021.04.11
2021.4.11 日高郷土学 三尾ウォークレポート
ずっと気になっていたアメリカ村へのお誘いをもらって
雲一つない青空の下、松林がこれでもかと続く煙樹が浜へのドライブは、日々の忙しさから解放され、とてもハッピーな気分でした。 Cさんの説明では、煙樹が浜は遠浅ではなくて、海が急に深くなっているから、釣り糸を遠くへ飛ばさなくても釣れるらしく、結構、車も止まっていて春の海を満喫している様子でした。
集合場所には余裕をもって到着。 挨拶・コース説明後、車を置いて逢母の海岸を目指して歩くのですが、田舎なのに日本の原風景とちょっと違う建物があちらこちらにあり、カラフルな色使いも眺めながらウォーキングを楽しみました。
堤防を降りて早めの時間に美味しいお弁当を頂いた後、何はともあれ我々はジオ研であるからまず学習! という事で、ゴジラの様な枕状溶岩、それに千歳飴の様な出来方の岩、緑色で海の底から来た岩、説明によるとみんなご先祖さまが違うとか! それじゃ岩だって、ここではインターナショナルじゃあありませんか? 海の中に何で溶岩があるのか? 何で??? と思いながらも田辺周辺の海しか知らない私にとって、和歌山の魅力大発見に今日も感謝!
少し高台にある法善寺へ案内されて御住職さんに本堂迄招いて頂き立派な造作に感激するのと、ふる里を守る強い心が伝わってきて、真剣に生きていく姿勢を想像しました。
竜王神社へも足を運んで、アコウ生息最北の地という鎮守の森をしばらく歩いていくと、見事な神社で、祭壇の前に「仁王さん」のようなアコウの大樹が、それは立派なものでした。 倒れていかない様にセメントで支えをして、永遠の命をつないでいるかの様でした。
目指すはいよいよアメリカ村ミュージアム
カナダ移民の父 工野義一さんの胸像とトーテムポールが近々設置される予定との事。 このミュージアムが出来て今年で3年との事。カナダへ渡って帰国された方々が三尾に家を建て、アメリカ村と呼ばれる様になった。 と聞いただけでは、ご苦労は計りかねない。 ミュージアムという資料館があり、写真があり、実際に渡航する時に使ったトランク等は、一目見て圧巻でした。この拠点こそ“百聞は一見に如かず“とは、真にこの一言。
当時カナダへ渡った工野さんの意気込みというか冒険心にエールを贈り、御家族の 厨と葛藤には心を痛める思いがします。 家と家の間の路地を歩きながら、ミュージアムの館長さんである三尾さんが色々説明して下さる中で「カナダから帰って家を建てる時、地下室という食品保存庫にする為にあちらこちらの家に、その様な所を設けてあります」と言ってくれるのですが、パッと見は全く分からなくて、坂を利用した段差のところに木戸で入り口にして、うまくこしらえてある。という地元の方ならではの説明にまたまた有難う!でした。
帰る時は今日は来てよかった。 でも再び来る事はないかも・・・と思ったけど、一晩寝ると何故か気になる所。 又機会があれば是非もう一度訪ねてみたい所です。
3年後には、コロナも収束から終息になって、30代の娘も知らなかったこのアメリカ村が普通に知れる様になれば、先人の苦労の上に今がある事も、少しは理解されるのではないか、と思うのは私だけでしょうか?
2021.4.12 A・M
1.10:30集合 かなり早く到着 食事ができる建物です
2.逢母の海岸は地質の教科書そのもののようですって
3.応神天皇ゆかりの地のようですが詳細はわかりません
4.この日は、ビタミンアイと💛豪華なエビフライ等手作り感満載の上品なお弁当!
5.法善寺の寄進札には他では見られない「弗」表示が👀
6.美しく手入れをされていたお寺さん
7.本尊様に合掌
8.一本作りの薬師如来立像の説明板
9.交通量の少ない海岸近くの路地歩き 手作り野菜がたくさん顔をだしている
10.根っこのパワーがすごいので下に届かないようにグルグル巻きに方向転換ですね
11.龍王神社のアコウ:アコウ(赤榕)はアジア東部の亜熱帯地方の海岸に生えるクワ科イチジク属の常緑高木です。アコウは、九州、四国、山口県、和歌山県では有田市矢櫃海岸を最北限として生息しており、他樹の上に生育し、気根や枝葉で宿主を包みこんで絞め殺してしまいます。「龍王神社のアコウ」は、根元から大きな2本の枝に分かれており、多くの気根を垂らし、まるで竜の首をも想像させる奇樹です。
12.まるで日光東照宮ばりのお社ですね!
13.土塀には どれどれ・・枕状溶岩っぽいのが積まれているような
14.竜王神社は海側の崖から人々の航海の無事を見守ってくれているのですね
15.緑の岩と縦横無尽に蔓延る蔦が気になる気になる♪
16.約2.5㎞ウォークで辿り着いたカナダミュージアム
17.見覚えのある懐かしい足踏みミシン 当時としてはやはりお金持ち!
18.え!? ウルトラマン太郎のパーツのよう)^o^( 日ノ御埼灯台のレンズ
19.こんな感じで活躍していたのですね
20.なるほど・・・明治元年から移民が始まったのですね。
21.34才で三尾村を出発された工野儀兵衛さん
22.頑丈なトランク! 高そう!!
23.三尾館長のご説明に神妙に耳を傾ける面々
24.なんたっていつでもどこでも美味しいものには目が離せない♪
25.平井さーん、お世話になりました。又、日高郷土学に参加させて頂きまーす
26.三尾館長が「子供のころよく登って遊んだよー」さすが軽々でした
ずっと気になっていたアメリカ村へのお誘いをもらって
雲一つない青空の下、松林がこれでもかと続く煙樹が浜へのドライブは、日々の忙しさから解放され、とてもハッピーな気分でした。 Cさんの説明では、煙樹が浜は遠浅ではなくて、海が急に深くなっているから、釣り糸を遠くへ飛ばさなくても釣れるらしく、結構、車も止まっていて春の海を満喫している様子でした。
集合場所には余裕をもって到着。 挨拶・コース説明後、車を置いて逢母の海岸を目指して歩くのですが、田舎なのに日本の原風景とちょっと違う建物があちらこちらにあり、カラフルな色使いも眺めながらウォーキングを楽しみました。
堤防を降りて早めの時間に美味しいお弁当を頂いた後、何はともあれ我々はジオ研であるからまず学習! という事で、ゴジラの様な枕状溶岩、それに千歳飴の様な出来方の岩、緑色で海の底から来た岩、説明によるとみんなご先祖さまが違うとか! それじゃ岩だって、ここではインターナショナルじゃあありませんか? 海の中に何で溶岩があるのか? 何で??? と思いながらも田辺周辺の海しか知らない私にとって、和歌山の魅力大発見に今日も感謝!
少し高台にある法善寺へ案内されて御住職さんに本堂迄招いて頂き立派な造作に感激するのと、ふる里を守る強い心が伝わってきて、真剣に生きていく姿勢を想像しました。
竜王神社へも足を運んで、アコウ生息最北の地という鎮守の森をしばらく歩いていくと、見事な神社で、祭壇の前に「仁王さん」のようなアコウの大樹が、それは立派なものでした。 倒れていかない様にセメントで支えをして、永遠の命をつないでいるかの様でした。
目指すはいよいよアメリカ村ミュージアム
カナダ移民の父 工野義一さんの胸像とトーテムポールが近々設置される予定との事。 このミュージアムが出来て今年で3年との事。カナダへ渡って帰国された方々が三尾に家を建て、アメリカ村と呼ばれる様になった。 と聞いただけでは、ご苦労は計りかねない。 ミュージアムという資料館があり、写真があり、実際に渡航する時に使ったトランク等は、一目見て圧巻でした。この拠点こそ“百聞は一見に如かず“とは、真にこの一言。
当時カナダへ渡った工野さんの意気込みというか冒険心にエールを贈り、御家族の 厨と葛藤には心を痛める思いがします。 家と家の間の路地を歩きながら、ミュージアムの館長さんである三尾さんが色々説明して下さる中で「カナダから帰って家を建てる時、地下室という食品保存庫にする為にあちらこちらの家に、その様な所を設けてあります」と言ってくれるのですが、パッと見は全く分からなくて、坂を利用した段差のところに木戸で入り口にして、うまくこしらえてある。という地元の方ならではの説明にまたまた有難う!でした。
帰る時は今日は来てよかった。 でも再び来る事はないかも・・・と思ったけど、一晩寝ると何故か気になる所。 又機会があれば是非もう一度訪ねてみたい所です。
3年後には、コロナも収束から終息になって、30代の娘も知らなかったこのアメリカ村が普通に知れる様になれば、先人の苦労の上に今がある事も、少しは理解されるのではないか、と思うのは私だけでしょうか?
2021.4.12 A・M
1.10:30集合 かなり早く到着 食事ができる建物です
2.逢母の海岸は地質の教科書そのもののようですって
3.応神天皇ゆかりの地のようですが詳細はわかりません
4.この日は、ビタミンアイと💛豪華なエビフライ等手作り感満載の上品なお弁当!
5.法善寺の寄進札には他では見られない「弗」表示が👀
6.美しく手入れをされていたお寺さん
7.本尊様に合掌
8.一本作りの薬師如来立像の説明板
9.交通量の少ない海岸近くの路地歩き 手作り野菜がたくさん顔をだしている
10.根っこのパワーがすごいので下に届かないようにグルグル巻きに方向転換ですね
11.龍王神社のアコウ:アコウ(赤榕)はアジア東部の亜熱帯地方の海岸に生えるクワ科イチジク属の常緑高木です。アコウは、九州、四国、山口県、和歌山県では有田市矢櫃海岸を最北限として生息しており、他樹の上に生育し、気根や枝葉で宿主を包みこんで絞め殺してしまいます。「龍王神社のアコウ」は、根元から大きな2本の枝に分かれており、多くの気根を垂らし、まるで竜の首をも想像させる奇樹です。
12.まるで日光東照宮ばりのお社ですね!
13.土塀には どれどれ・・枕状溶岩っぽいのが積まれているような
14.竜王神社は海側の崖から人々の航海の無事を見守ってくれているのですね
15.緑の岩と縦横無尽に蔓延る蔦が気になる気になる♪
16.約2.5㎞ウォークで辿り着いたカナダミュージアム
17.見覚えのある懐かしい足踏みミシン 当時としてはやはりお金持ち!
18.え!? ウルトラマン太郎のパーツのよう)^o^( 日ノ御埼灯台のレンズ
19.こんな感じで活躍していたのですね
20.なるほど・・・明治元年から移民が始まったのですね。
21.34才で三尾村を出発された工野儀兵衛さん
22.頑丈なトランク! 高そう!!
23.三尾館長のご説明に神妙に耳を傾ける面々
24.なんたっていつでもどこでも美味しいものには目が離せない♪
25.平井さーん、お世話になりました。又、日高郷土学に参加させて頂きまーす
26.三尾館長が「子供のころよく登って遊んだよー」さすが軽々でした